ホームハイポニカ

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ハイポニカ農法

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都内小学校でのミニトマト栽培
(2009年12月1日の状況)


今回も冬越しを目指して8月27日に種植え。前回より全体的に2週間くらい早めの成長が続いています。10月31日のフジテレビ「めざまし土曜日」で、ちょっとだけ紹介されました。




協和㈱
ハイポニカ事業


フォーラムはいぽ2課
HOME HYPONICAを使った
感動の場作りを目指す
非営利任意団体です。
都内小中学校向に
機材の貸出先も募集中です。




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新HP/2006年3月開設、最新更新 2015年10月1日
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HYPONICA(ハイポニカ)というネーミングの由来

従来の水耕栽培をHydroponics
(ハイドロポニクス)といいます。野澤重雄氏は、植物生命の本質を発現させる阻害要因と考えた「土=泥(doro)」をその名称から削除することで、肥料設計等々の土耕の常識やそれから離脱できない水耕栽培と明確に区別するために、HYPONICA(ハイポニカ)と名付けたのです。
有限会社 ありがとうございます(1997年10月創立)  TEL.090-3527-3486

1985年のつくば万博の日本政府館での展示や、ドキュメンタリー映画「地球交響曲第1番」の縦糸の物語として知られるハイポニカ農法(水気耕栽培)。
HYPONICAで現出するトマトの巨木は、観る者の心に圧倒的な感動を呼び起こします。
その感動を家庭で楽しめる栽培器「ホームハイポニカ」の全国対応通信販売を行っています。葉菜用、果菜用、本格栽培用の5機種を取扱。
また土から離れたことにより、この農法は連作障害とも無縁になっています。
代表
岩崎雅樹
  
この写真は生産用設備を使った事例です。
ホームハイポニカ取り扱い5タイプ ※下記金額は消費税8%込
果菜・葉菜育成タイプ
Sarah+ (サラプラス)
(レッド、グリーン2色有り)
果菜・葉菜育成タイプ
402型
価格 37,584円
価格 28,620円
完売しました。
葉菜・花育成タイプKaren (カレン)
(ブルー、イエロー)
栽培用液体肥料



液体肥料一覧 
価格 17,280円
価格 10,800円
特記事項 Sarah+、601型、Karenは2015年10月1日に価格改定
ホームハイポニカ HOME HYPONICA 
は「トマトの巨木」で有名な
ハイポニカ農法での家庭用栽培器。
ご家庭で生命の不思議を体験できます。

☆ご家庭の庭やベランダで栽培できます。

☆留意点は、日当たりと電源の確保。

 ・午前から午後にかけての日照は必要
   ※これが確保できれば室内でも可
 ・室外での栽培には電源の確保が必要
   ※水を循環させるポンプ用に必要

●気温・季節と作物の関係はこちら

秋から春にかけては、室内栽培ならミニトマト、気温調整のできない屋外では葉野菜の栽培がお奨めです。等々の情報を掲載。

過去の栽培事例はこちら参照

601型の栽培例

501型の栽培例
ハイポニカ農法(水気耕栽培)とは?   詳細はこちら
同農法は故・野澤重雄氏が開発したもので、栽培方法としては次の点を特徴としています。

 ■土を使わない
 ■種から育てる
 ■流速を与え水を循環させる。
 ■水を循環させる過程で、空気(酸素)を混入させる。
 ■作物や成育時期に関わらず、同一濃度、同一組成の肥料を投与。

たったこれだけのことで、植物はあの圧倒的な生命力を、我々の眼に見える形で発揮してくれます。

ハイポニカというとたくさんの実が成るということに注目しがちですが、実はその成長を身近で見ていると、元気付けられると言う面も忘れられません。ある小学校では「ミニトマトが伸びていくのが眼に見える」と表現した子どもがいました。

また土耕の場合に発生しがちな、土が痩せる、いわゆる連作障害も、土から離れた同農法には無縁なものです。
栽培上の特徴    より詳しくはこちら参照
 ■成育のスピードが早い
 ■驚くほど沢山の収穫が可能
 ■甘くて栄養価もたっぷり
 ■農薬を使わない健康栽培が可能
 ■誰でも簡単に栽培が可能
 ■わずかなスペースでOK
 ■土を捨てる必要がない
<ハイポニカ農法参考書籍>
ハイポニカについてさらに詳しくお知りになりたい方は下記書籍を参照
ハイポニカの不思議    ☆完売☆
~新しい生命の可能性を求めて~
   野澤重雄著/価格 540円(税込)


ハイポニカ農法の開
発者・故野澤重雄氏
の名著。

ほぼこのサイト以外では入手できない本でしたが、残念ながら完売となりました。
詩集 はいぽに歌
~子どもたちとトマトが奏でた交響曲~
  
フォーラムはいぽ2課編/価格840円(税込)

都下の小学校で子
どもたちがトマトの樹
を育てました。そこか
ら生まれた珠玉の詩
15編を中心として企
画編集された本で
す。

故野澤重雄氏と映画「地球交響曲」の龍村監督との対談所収